インテリアコーディネーターの苦難?
こんにちは。
本日、岡江久美子様の訃報があり、あまりに突然のことで驚きました。
有名な方が亡くなられると改めてコロナウイルスの脅威に圧倒されてしまいます。
ご冥福をお祈りいたします。
私たちにできることは、とにかく自粛してこれ以上被害を拡大させないようにすることですね。
三連休最終日の私ですが、
この三日間は外食を控えて自炊をしました。
この三日間で作った晩ご飯です。↓
・ピーマンの肉詰め
・麻婆豆腐
・とんぺい焼き
・チーズタッカルビ
・麻婆茄子
・チャプチェ
・牛肉とゴボウとニンジンの炒め物
普段帰りが遅く自炊を怠けがちの私ですがその割には頑張ったなと思う次第です。^^
毎日食器を洗って、料理を作るというごく当たり前のことですが、
それができるだけ気持ちに余裕があるというのは嬉しいなと感じました。
さて、
今の設計事務所に勤め、前任者が退職することになって任命されたインテリアコーディネーター業ですが、
ハウスメーカーでやってた時のコーディネーターよりも専門性が高く、
毎日勉強することばかりです。
前職でも感じたことですが、
インテリアコーディネーターは他の部署からみると楽?な仕事に思えるようで、
実際にそう言われることも時々あります。
インテリアコーディネーターは色味だけを決めるわけでなく、
納まりや照明のプラン、全体を見た上でのカーテンコーディネートをしたりします。
特に私が難しいと感じるのが造作棚の展開図です。
平面図から展開図をおこし、
お客様の要望から造作の図面を作成しますが、
1つの展開図を作成するのにも以下の図面も一緒に確認しなければなりません。
・サッシや内装建具の承認図
・キッチンや洗面化粧台の給排水経路
・24時間換気のダクト配管経路など
また、場合によっては矩計図やプレカット図など、
専門知識を要する図面も一緒に見ながら計画していきます。
私は建築の専門知識が乏しいため、
現場の打ち合わせなどで大工さんに毎回詰め寄られます--;
ですがそういう苦労?はわりと見えづらく、
インテリアコーディネーターの仕事はお客様との打ち合わせややりとりが中心とイメージされていることが多いのかなと、私は感じております。
ただ、どの会社でも同じように思われているわけではありません。
私がそう感じることが多いな〜という印象を持っているだけという可能性もありますので^^
インテリアだけでなく、建築設計の分野もしっかり学び、
スムーズに仕事を進めていけるように努力をしていかなければと思う所存です。
では、また
下は数ヶ月前に行った猫カフェの写真です。
猫飼いたくてしょうがない症候群が止まりません=^・ω・^= {ニャー