tAmaoの徒然日記

転職を繰り返す中で思ったことや学んだことを蓄積していくtAmaoの知識保管庫

猫との暮らし 〜うつ病は心の癌〜

tAmaoです。 

 

時々、「建築知識」という雑誌を購入することがあります。

だいたい猫特集のときだけですが。

 

あと、facebookでフォローしているのもだいたい動物関係のコラム?だけですね。

 

で、こんなコラムを発見しました。

 

www.roomco.jp

 

 

 

我が家で飼っている猫は完全室内飼いですが、時々玄関を開けると外に飛び出ることもあります。

ですが、だいたい母や私に捕まえて欲しくてすく近くでゴロゴロと転がっているだけで、遠くにはいきません。

 

うちの猫は外を観察するのが好きなので、よく外を眺めています。

 

あと、よく人に見つけられないところでくつろいでいます。

 

私や兄が実家へ戻ったとき、安眠を邪魔されないために隠れ場所を見つけているようですね。

 

猫にも安心できる場所を提供することは飼い主にとって重要なことですよね。

 

我が家はちゃんと提供できてるかな・・・?

 

 

 

さて、ブログを始めて3週間ほどですが、

そもそもブログを始めたのが

普段人にうまく話せないことを書き出す場所にしたいと思ったからです。

 

見栄っ張りの八方美人なものだから、

私はうまく弱音も吐けないし、泣くこともうまくできないのです。

 

もちろん、時々人に相談するようにしていますが、

ここでもちょこちょこ、自分の思うことを書くのも良いかなと思いながら書き連ねています。

 

ここ最近、疲れてるからか、ちょっと元気が出ませんね。

 

そんなときは、先ほどのような猫のコラムや写真、動画を見て癒されるようにしています。

 

感傷に浸りたいときは、そんな感じの歌を聴いています。

 

 

私はRADWIMPSが好きなので、よく聞いています。

 

今お気に入りは「リユニオン」と「告白」です。

 

あと、米津玄師さんの「Lemon」も良いですよね。

 

www.youtube.com

 

 

切ない曲を聞くと、悲しくなって落ち込むこともありますが、

むしろ感傷に浸ってしまいたい時は必要なものかなと思っています。

 

傷ついたのに、泣きたいのに、それを我慢して自分の感情に蓋をすると、

いつか感情が溢れ出て、弾けてしまうかもしれません。

 

悲しい、悔しい、恥ずかしい、なんで自分がこんな目に・・・

そんな感情があるなら、たまには吐き出して、

スッキリさせることも大切ですね。

 

 

自分をごまかすと、いつかは心も病んでいきます。

 

うつ病を2度経験し、

今でも不安定な気持ちと隣り合わせでいる私は、

これを本当に実感しました。

 

うつ病に対するイメージって、今はどうなのでしょうか?

 

少し前までは、「甘え」だと言われている時期もありました。

 

でも、甘えではありません。

 

そもそも、うつ病って、神経伝達物質がうまく脳に信号を送れなくて罹る病気です。

(※ここからは私の見解です。)

甘えと言われてしまうのは、きっとうつ病にかかってしまったご本人が、

周りの方にうまく伝えられないことも原因の一つではないでしょうか。

 

見た目には判断しづらい病気だから、誤解も多い病気ですが、

この病気って、誰にでもなる可能性があるんですよ?

 

あなたは、一生風邪をひかない自信がありますか?

あなたは、切り傷などを含めて、怪我をしない自信はありますか?

 

あなたは、大怪我をしたあと、治療もせずに何事もなかったかのように過ごせますか?

怪我は気のせいだ、なんて思って過ごせますか?

 

んなわけないですよね。

 

うつ病って、「心の風邪」と言われていましたが、今では「心の癌」といわれています。

 

その心の癌は、完治することは考えられません。

どうしても常に隣り合わせでついて回ります。

それとどうやって向き合っていくか、

うつ病を経験した私の課題でもあります。

 

うつ病になった自分を敬え、とか、大事にしろ、とは絶対に言いません

 

周りとの接し方を考えるのは、うつ病になった私自身がすべきことです。

 

ただ、周りの方には、できれば、

 

うつ病は誰にでも罹る可能性があるものだということ、

 

これだけは、心に留めておいてもらいたいなと感じます。

 

 

 

 

 

・・・・

 

 

なんだか、猫の話からずいぶんとぶっ飛んでしまいました。(・_・;

 

いつかはこのブログも、楽しいことや写真でいっぱいにできればと思います⭐︎